2016年

1月

18日

ドクターゆきこの温泉豆講話6

<風邪と温泉入浴>

 

 

「風邪を引くと入浴しない」という方がありますが、上手な入浴は風邪撃退に効果的です。

ただ、風邪の強さと迎え撃つ体力には個人差がありますので、誰にも同じ効果というわけではありません。

 

●引き始め

まだ体力が勝っているので、入浴は多分に効果的。少し熱めの湯で全身を十分に温めると、血液循環が促進されて免疫機能が高揚する生理的効果と、血圧降下により緊張が解けて、風邪の進行を阻止するという心理的効果があります。

 

●峠のころ

無理に入浴する必要はありませんが、身体が発熱しているので、ぬるめの湯に入って体温調節を促したり、逆に高温のサウナで多量の発汗を促して新陳代謝を高め、汗の蒸発によって体温を下げる方法もあります。海外でもよく行われる方法です。ご自分の身体と相談して行なってください。

 

●治りかけの頃

普通に入浴できますが、風呂上がりの保温に留意します。湯冷めは禁物です。

 

【いずれの場合も大切なこと】

・脱衣場を暖かくすること

・水分補給を十分に

・悪寒を伴う症状の時や、消化器症状がある時は入浴しない

2015年

7月

25日

ドクターゆきこの温泉豆講話5

森林浴と温泉浴


温泉を健康と療養に利用する医学会に「日本温泉気候物理医学会」があります。80年近い歴史があり、日本人と温泉の深い関わりを感じます。


「温泉療養」は、温泉地でおこなわれる温泉浴や、飲泉等からなる複合療法で、温泉・気候(環境)・食事・物理療法が複合されておこなわれます。


環境要因として「森林浴」があります。樹木からテルペン物質が出ていますが、これには抗菌作用があり、昔から食物の調味料や香水などに利用されています。


山口は、周りを森林に囲まれた良い環境に恵まれている上に、温泉もあります。温泉浴をしながら露天風呂でテルペ物質を含んだ大気浴などができ、健康維持に最適と考えられます。


山水園は、多種類の樹木や竹林があり、森林浴と温泉浴が同時にできる場所です。

2015年

5月

01日

ドクターゆきこの温泉豆講話4

温泉の上手な入り方


温泉は、疲れた身体や心を癒してくれますが、入り方を間違えると、身体の調子を崩すことがあります。入り方を知って利用しましょう。


1.かけ湯で身体を慣らすことで、血圧の急上昇を防ぎます。


2.入浴前後、コップ1杯の水を飲んでください。血液の粘度を下げます。


3.高温の温泉に、長時間何度も入ると、のぼせが出てめまい等を起こしますので注意してください。

激しい運動直後の入浴は、循環不全を起こして気分が悪くなることがあります。

入浴は疲労回復に効果的ですが、疲労しきっている時には、脳貧血を起こすことがあります。1時間ほど休息し、体調を整えてから入浴するように心がけましょう。


4.食事の前後30分(空腹時、満腹時)は入浴を避けます。

また飲酒後は入ってはいけません。ある程度酔いが醒めてから入浴します。

心筋梗塞、脳出血、心不全の予防のために、特に心がけましょう。


5.温泉の成分は皮膚から吸収され、その効果は浴後3時間程度持続しますので、お湯からあがる時は、洗い流さないでください。


6.浴場などに掲げられている「利用上の注意事項」をよく守り、温泉を正しく楽しく利用しましょう。

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2014年

7月

23日

翠山の湯 7月のお休み

◆立ち寄り湯「翠山の湯」7月のお休みは29日(火)です◆

 

梅雨も明けていよいよ夏本番ですね。

汗ダラダラを温泉でさっぱりしませんか?

 

実は夏こそ温泉!なのです。

暑さに疲れた体と心をほぐし、あせもなどに悩んでるかたからも「気持ちよかった〜!!」のお声をたくさんいただく、夏の温泉。

 

「ひとカラ(一人カラオケ)」ならぬ「ひと温泉」ものんびりできて良いものですし、里帰りの皆さんや夏のお客様と一緒にみんなで入る温泉も楽しいですよ♪

 

山水園の湯は、加熱も加水もしない、生まれたての天然温泉100%。どんどん湧き出して、浴槽のふちからザーザー流れていく、本物のかけ流しです。

たくさんのご利用、お待ちしております。

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2013年

11月

01日

温泉へのこだわり

湯田温泉の泉質は「日本屈指の良さである」との折り紙付きです。

大地の底から絶え間なく湧き出す、アルカリ性単純硫黄温泉。

山水園のこだわりは、この良質の温泉を「最良の状態」でお客様に使用していただくことにあります。つまり、

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2013年

8月

01日

ドクターゆきこの温泉豆講話3

3:温泉の作用

具体的に、温泉はどんなふうに体に作用するのでしょう?

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2013年

7月

01日

ドクターゆきこの温泉豆講話2

2.温泉の保健利用

 

温泉を健康維持に利用する方法として、経験上昔から「湯治は一巡り7日間」と言い伝えられています。これはどういうことでしょうか。

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2013年

6月

01日

ドクターゆきこの温泉豆講話

ドクターゆきこをご紹介します。

 

日本人にはなじみの深い「温泉」。

しかし、一般の方にとっては、まだまだ知らないことも多いものです。

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